2015.11.8(日)かたっていいとも!! in佐賀スペシャル 開催

2013年11月1日金曜日より団体名称が変わりました。

2013年10月31日にSNS戦略会議において、産婦人科医、助産師、僧侶、養護教諭、看護師の5人で集まり少人数ではありましたが、今後の運営について話し合いました。これまで、佐賀エイズ問題研究会の流れから、性、エイズ予防、望まない妊娠、人工妊娠中絶、自殺対策、DV予防等様々な課題について話し合ってきましたが、それぞれ専門職の立場から、やはり、それぞれの専門職が課題とする人間の根っこの部分、「思春期」という原点に立ち戻ろうということになり、団体の名称も、「思春期ネットワーク佐賀」に改名することになりました。

 活動内容は今まで通りですが、より多くの人が入りやすい団体にしたいと考えています。

 

では、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

2015年

11月

07日

第2回 AIDS文化フォーラムin佐賀 開催計画中

◆開催日
2016年6月25日(土)13:00~18:30
2016年6月26日(日)10:00~16:00

◆場所
アバンセ (佐賀市天神3丁目2-11)
交通アクセス 
佐賀駅から徒歩で15分
     タクシーで約5分
佐賀空港からタクシーで約30分
市営バス 佐賀駅バスセンターから約10分

◆参加費 無料

◆参加対象者 市民・大学生・教員・医療従事者どなたでも


◆AIDS文化フォーラム型のイベント形態 基本概念 ・主催は、「組織委員会」、実働は「運営委員会」 ・主催は、「場」を提供する。セッションの時間を埋める「内容を募集して運営する」のが仕事。広報も。 ・各コマは、それぞれ、個人、団体が申請して実施(HPなど現在計画中)。 「市民による手弁当、持ち寄り型フォーラム」 この場合、組織委員会、や運営委員会の母体となる可能性はあるとしても、フォーラムから見ると、当「思春期ネットワーク・佐賀」も、出展団体の一つということになります。 なので、講師謝金であるとか、交通費であるとかを主催者が準備、コントロールするものと違い、それぞれ、縁のある方なり興味ある方が中身を作り上げていくということになります。 *今までのイベント形式とは頭を切り替えましょう*
◆組織委員会 代表幹事 大隈良成氏  幹 事  青木洋介氏 佐賀大学感染制御部  幹 事  栗原 淳氏 佐賀大学文化教育学部  幹 事  佐賀県関係者(未定)  幹 事  古川祐太朗 佐賀大学医学部学生 ◆事務局 佐賀大学 保健管理センター分室      佐賀市鍋島5-1-1  
電話0952-34-3215
FAX0952-34-9026
1 コメント

2013年

12月

01日

ネットの安全安心コンクール 表彰式

今日は情報モラル教育ネットワークモデル事業の一つである、「ネットの安全安心ポスターコンク-ルの表彰式がアバンセ大ホールで開催され、プレゼンターとして、大隈会長のかわりに出席しました。

表彰式前に、「ネットの安全安心」を伝える啓発劇があり
・LINE編
・Yokooh!劇場編
・紙芝居編  がありました。...
台本などは、ITサポートさが Kodomo2.0のHPからも検索でき、
教育教材として使用することも可能だそうです。

この事業は、独立行政法人福祉医療機構の平成25年度助成事業で
委員長は森本登志男氏(佐賀県最高情報統括)
ITサポート佐賀が事務局を担当。
委員には、DV総合対策センター、佐賀県PTA協議会会長、NPO放課後児童クラブ連絡会が協力団体として参加され、アドバイザーとして佐賀県警本部生活安全部 生活環境 サイバー犯罪課もアドバイザーとして協力されています。
 思春期ネットワーク佐賀(旧:性と生を考えるネットワーク佐賀)も協力団体として参加しています。

受賞者は県知事賞はじめ、各市の賞など計32の賞がありました。
小学校低学年から学校賞など様々な賞があり、多くの人に考えてもらう機会にしたいというITサポート佐賀の関係者の熱意が伝わりました。
今回で6回目のポスターコンクールであり、ポスター作品も年々グレードアップしている印象をうけました。すべての作品が、伝えたいメッセ―ジよく伝わる、すばらしい作品ばかりでした。

小学校低学年から、ネットの安心安全を考えなければならない時代に来ていることを改めて実感。そのためには、まず保護者の関心・協力もないと難しいことなので、このポスターコンクールは家族一緒にネットの安全安心を考えるよい機会になっていると思いました。

0 コメント

2013年

11月

24日

『これって暴力?』 デートDVについて考えてみよう

1124日(日)唐津市相知にて】

AIDS文化フォーラムでお世話になっている岡山の婦人科医上村茂仁先生がデートDVを分かりやすくお話しくださいます!

 

1124日(日)13:0015:30(開場12:30)入場無料

 相知交流文化センター  入場無料

 

女性に対する暴力防止講演会 in 唐津市

 『これって暴力?』 デートDVについて考えてみよう

 

講演会 上村茂仁先生(ウィメンズクリニック・かみむら院長)

 HAPPYな関係になるために 〜デートDVってなあに?〜

 

 主催:佐賀県、唐津市  主管:佐賀県DV総合対策センター

0 コメント

2013年

11月

22日

日本エイズ学会in熊本 に行ってきました

武富が熊本で開催されたエイズ学会に参加しました。 

 

今回は11/20水曜日 1820時と11/22金曜日の参加であったため、部分的にしか参加できませんでしたが、参加したシンポジウム等で得た情報を共有できればと思います。

 

各関係機関の報告書は、HPで公開されているようです。

詳しい内容は、HPでご確認ください。

 

11/20水曜日 1820

シンポジウム3 MSMの感染予防とその課題

・行政の統計から見えること 岩橋恒太(名古屋市立大学)

WEB調査から見えること 日高庸晴(宝塚大学)

・バー調査から 市川誠一(名古屋市立大学)

・セクシュアルマイノリティー対象のクリニックにて見えること 井戸田一郎(しらかば診療所)

HIV陽性者のWEB調査から見えること 井上洋士(放送大学)

 

WEBによる調査等の報告がされていました。

 

保健所でのHIV検査では、30代の検査を受ける人が多く、20代と40代以降の検査受験者が少ない傾向がWEB調査の結果わかった。

保健所は、この年代が検査を受けやすい、PR・環境整備を行う必要がある。

 

 

認定講習会 HIV感染症治療の手引き 第17

HIV感染症は、全治療時代に入っている。(詳しくはHIV治療第17版参照)

 

最近はHIVで検査陽性となった時点で、治療が開始される時代になった。

以前は、CD4などのデータを見て治療を決定していたが、治療を早期に始めた方が予後が良いという結果が出ている。

 

つまり、AIDSを発症する前に、検査で発見治療につなげる必要がある

 

HIV感染症の時点に治療を行えば、予後は40年といわれている。HIV感染症は慢性疾患の一つになった。ただ、HIV感染者は、他の方よりも老化が10~15年早いと言われているため、介護などのケアの整備が必要になっている。

 

11/22金曜日

一般演題(口演) 母子感染900950

シンポジウム7 なかなか減少しないHIV感染妊婦・いまだ拡散発生する母子感染 11101140

 

趣旨の解説を塚原優己氏(国立成育医療研究センター周産期センター 産科)が行われた。

 

20世紀末には、HIV感染妊娠の発生数は年間3040例程度とその増加に歯止めがかかった。

 

21世紀に入りこの10年間は、多くの努力にかかわらず、年間3040HIV感染妊娠が発生している。

 

課題1HIVの検査は適切に実施されているか

 

課題2HIVの検査の時期は適切か

 

課題3HIV感染妊婦から生まれた小児の予後はどうか? についてシンポジウムが実施された

 

シンポジスト:

吉野直人(岩手医科大学微生物講座感染症・免疫学分野)

喜多恒和(奈良県立奈良病院周産期母子医療センター兼産婦人科)

外川正生(大阪市立総合医療センター小児医療センター小児総合診療科・小児救急科)

塩田ひとみ(国立国際医療研究センター病院エイズ治療・研究開発センター)

 

現在の日本の状況として

 

2011までに777例がHIV妊娠。(最新データは803例)

2011までに52例の新生児が誕生している。

 

課題1 妊婦のHIV検査は適切に実施されているか?

 

H11年にHIV妊婦の検査の実施状況を調査したころは、佐賀県の実施率は、全国で最下位の状況であった。

 

HIV母子感染全国調査報告書 H24年度報告書参照P36参照。

 

現在は、全国の病院の99.9%がHIV検査を実施。診療所では99.5%が実施している。

 

トータルで99.8%であった。

 

99.8%の実施率は、何が問題か。現在の日本の女性の人工等、HIV発生率を計算していくと

 

■HIV妊婦の検査実施率が99.7%の場合は、2.1年~2.8年に1名の割合で、児にHIVが感染する

 

■HIV妊婦の検査実施率が99.8%の場合は、811年に1名の割合で、児がHIVに感染する

 

*たったの0.1%の違いは、2年に1人が感染するか、10年に1人が感染するかの違いがある。

 

結論:今後も妊婦のHIV妊婦の検査を100%実施していく必要がある。

 

課題2 HIVの検査の時期は適切か

 

診療所で検査をしていないことと、検査の実施時期が課題。

 

診療所が検査をしていない理由として、お産を取り扱わないで、妊婦健診だけを実施するクリニックでの検査実施が低い傾向がある。お産を取り扱っていないクリニックでの検査が課題。

 

また、偽陽性が出た場合の対応として、以前は1回でも偽陽性が出た場合は、拠点病院へ送る傾向があったが、最近は確認検査まで、診療所で実施する傾向が増加。

 

また、HIV陽性の母親が複数回妊娠する場合や、妊娠初期のHIV検査で陰性だったものが、出産後にHIV陽性と判明する場合もあるなど、検査のタイミングは課題が残る。妊娠後期にもう一回検査する必要性もある。

 

また、HIVキャリアの中絶もある。30代~40代の中絶は課題である。

 

今後は、小学校・中学校・高校での性教育・教育・啓発の重要性を喜多先生は熱弁されていました。

 

 

課題3 HIV感染女性から出生した子どもの罹病について

 

外川先生が報告。

感染ファミリーはとても不完全である。

HIV感染しているにもかかわらず、経腟分娩をしている場合は、未婚・医療保険未加入がみらる場合がある。

 

感染例の予後は不明な点も多く、最低6歳ぐらいまではフォローが必要と考えられる。

 

アメリカでは20歳まで、HIV感染女性から出生した子どもの調査を行っているが、日本も今後、子どもの経過観察が急務。

 

非感染児358例の5例が乳児期に死亡し、うち3例が原因不明。また、奇形の報告が正確にされているか不明であり、今後の課題となっている。

 

 

H11年当時、思春期ネットワーク佐賀がまだ、佐賀エイズ問題研究会であったころ、佐野先生が、佐賀の妊婦のHIV抗体検査が全国ワースト1位であったことをいつも嘆いていたことを思い出す。

 

あれから、塚原先生、外川先生に佐賀に来ていただき、佐賀県産婦人科医会の井上先生や大隈先生、佐賀大学の岩坂先生が尽力され、佐賀県内の産婦人科の先生方の協力のもと、佐賀県の妊婦のHIV検査の実施状況は改善した。

 

今回塚原先生、外川先生に直接お礼が言えなかったのが一番の後悔ですが、今回の状況を大隈先生から医師会にフィードバックしていく予定。

 

また、今年度のワタシの佐賀県のエイズ予防講演会は担当は終了しましたが、来年度に向けてHIV予防啓発内容の修正を行っていきたいと思いました。

 

佐賀で20152月開催しようと考えている「AIDS文化フォーラムin佐賀」(仮)についても、タイムスケジュールをたて、関係機関に相談していかないと、一年ちょっとしかありません。

 

以上が報告です。

 

 

 

0 コメント

 1116日(土)佐賀市、アバンセにて】

女性への暴力をなくす国際デーキャンペーン vol.3 大人へのトビラ  

 

『カレとワタシのアンナことコンナこと』

1116日(土)14:0016:30 アバンセ4F 第3研修室

どなたでも、参加無料!

 

若い世代も含めたデートDV、身近な問題で、加害者にも被害者にもすぐなれちゃう。

または、知らぬ間に渦中の人かも…。そんな、あんなことこんなことを、思春期の現場をよくご存知のドクター2人にきいてみましょう。トーク 

 

大隈良成先生(大隈レディースクリニック院長)    

野口光代先生(佐賀大学医学部婦人科医師)

 

主催:UN Women 佐賀  (国連機関です!)